栄養価コンテスト

「オーガニックエコフェスタin徳島」では、毎年、栄養価コンテストを開催しています。

緑の線は、野菜の栄養価の全国平均値。

赤がコンテスト受賞者のものです。
糖度、ビタミンC、抗酸化力がともに高く、苦味のもとにもなる硝酸イオンはほとんど含まれません。

栄養価コンテストを通じてわかってきたことは、栄養価が高い農産物は、おいしくて、収量も多く、見た目もきれいで、そして、農作物自体の体力が高く健康なので、病害虫にも強いこと。

つまり、農作物の美味しさは、その植物の生命力の強さに由来するのです。

わたしたちの体は、わたしたちが食べたものでできています。

しかし、今の野菜の栄養価は、50年前の野菜に比べて激減しています。

チッソやリン酸、カリなどの化成肥料を使う農業が広がったことが要因と言えるでしょう。

投入する堆肥のバランスが崩れていたら、健康な野菜は育ちません。

作物が本来持っている能力を
最大限に発揮できる栽培技術が、
栄養価の高い農産物を安定生産し、
食べる人の健康をつくることができるのです。